現代美術家 新野圭二郎 A dialogue table for all mankind ( Guest lists ), 2011
クラフトフェアまつもとへ。いつも家具制作でお世話になっている「RITON FURNITURE STUDIO」が初出展ということで、それにあわせてパッケージ、名刺、ポスターのデザインを担当させて頂きました。RITONが生みだす家具同様、素材やディテールにこだわり、RITONというブランドがもつ雰囲気をもっとも大切にした作品です。経年変化する素材とともに素晴らしい時を刻んでもらえれば。
ある企業から自社の技術を活かした新しいプロダクトを考えてほしいと依頼があった。持っている技術、得意とする加工、様々な取り組みを実際目にするとイメージが膨らむ。
パッケージデザインのプロジェクト。製作工場ではそれぞれの工程毎に専用の機械が所狭しと列んでいる。それを操る職人の技術と機械が織りなす単純作業の集合で作品が誕生する。今回も素晴らしい作品が仕上がった。まもなくお披露目。
日本橋大伝馬町にある、地上6F、地下1Fのビルをリノベーションし、新しいパブリックの実験場を目指す「PUBLICUS NIHONBASHIプロジェクト」。オーガニックカフェダイナーや、アートセンター、スクール、写真スタジオ、編集プロダクション、会員制ラウンジが入居する。現在、「BRICK FURNITURE Lumber stool」を実際にご覧になって頂けます。
アーティストの新野圭二郎さんがプロデュースする、日本橋大伝馬町にあるアート・クリエイティブ拠点「Creative hub 131」と、隣接し新しいパブリックの実験場を目指す「PUBLICUS NIHONBASHI」へ。3年前のスタート時に語った夢が現実味を帯びてきた現在の状況に、「いま日本橋に風が吹いている。この風に乗らない手はないよね」と新野さんは熱く語る。新野さんの活動、そして日本橋を中心にこれから動き出すであろう様々なプロジェクトに刺激を受けながら、豊田でもまったく新しい取り組みをしてみたいと思いはじめた。そのためにもいま出来ることを、小さなことからでも実現したいと思った週末でした。
We visited Creative Hub 131 and PUBLICUS at Nihonbashi Odenmacho, produced by an artist Keijiro Niino. We were inspired by the activities of Niino in Nihonbashi. And we began to think to try a completely new activity from Toyota.
現在、制作を進めている記念碑の進捗状況が中国の工場から送られてきた。その断面は不等辺七角形から楕円へと変化し、楕円部分を45度の角度で切るとその切り口は正円となる。それぞれに意味があって、全体でひとつのことを表現している。設置するのが待ち遠しい。
Production status of the monument that we designed is sent from the factory in China. Its cross section is changed to ellipse from heptagon scalene. If you turn off at a 45-degree angle the ellipse part, the cross-section is a perfect circle. There is a meaning to each, it is to express one thing in total.
今日、素敵な暮らしまたひとつ新しい顔ぶれが加わった。これからの生活、そして歴史をともに刻む存在となれば。
” pp68″ of PP Møbler, Recently added to a nice life. The owner ticks away the history of the future along with the ” pp68.” New life is unfolded in right next to the work of Shigeru Ban, who won The Pritzker Architecture Prize,2014.
2013年夏。「1万人のクリエイターミーツPASS THE BATON」商品化に向けて、株式会社スマイルズ 遠山正道氏、株式会社赤坂柿山 川合寛妥氏と。
Summer 2013. The scenes of the meeting towards the commercialization of our ideas for “10,000 creators meet PASS THE BATON.” Masamichi Toyama (Smiles:), Ayako Ono (Ono and Associates), Hiroyasu Kawai (Akasaka Kakiyama)