現代美術家 新野圭二郎 A dialogue table for all mankind ( Guest lists ), 2011
クラフトフェアまつもとへ。いつも家具制作でお世話になっている「RITON FURNITURE STUDIO」が初出展ということで、それにあわせてパッケージ、名刺、ポスターのデザインを担当させて頂きました。RITONが生みだす家具同様、素材やディテールにこだわり、RITONというブランドがもつ雰囲気をもっとも大切にした作品です。経年変化する素材とともに素晴らしい時を刻んでもらえれば。
ある企業から自社の技術を活かした新しいプロダクトを考えてほしいと依頼があった。持っている技術、得意とする加工、様々な取り組みを実際目にするとイメージが膨らむ。
パッケージデザインのプロジェクト。製作工場ではそれぞれの工程毎に専用の機械が所狭しと列んでいる。それを操る職人の技術と機械が織りなす単純作業の集合で作品が誕生する。今回も素晴らしい作品が仕上がった。まもなくお披露目。
日本橋大伝馬町にある、地上6F、地下1Fのビルをリノベーションし、新しいパブリックの実験場を目指す「PUBLICUS NIHONBASHIプロジェクト」。オーガニックカフェダイナーや、アートセンター、スクール、写真スタジオ、編集プロダクション、会員制ラウンジが入居する。現在、「BRICK FURNITURE Lumber stool」を実際にご覧になって頂けます。